書いている間の虚無感だけはすごかった。
11月24日(土) 午後10時30分
むるま「出るわけないって」
総員「あ」
‐これは、麺屋の目の前でロコを当てられた後、帰路で急に語りだした男の夢物語-
むるま「そういえば今日すげぇ夢見たんだよ」
これを最後に彼は眠りにおちたそうな。それはそれは深い眠り、壮大な世界を創造してしまうほどの。
XXXX年(Y) Z時
彼は、武道館にて目覚めた。目の前で男二人が組合をしていたらしい。そして隣に白石紬(?)が座っていたそうだ。そして白石紬は剣道の格好をしていた。無論、意味がわからないが剣を目の前に置き座っていたらしい。物騒すぎる。だが彼自身は胴着ではなかったらしい。なにもしてない、と念押ししていたが正直どうでもよかった。その後、紬に”なにか”をいわれたらしいが本人は覚えていないそうだ。
それと同時に試合が終わり、次の試合へと行くのだと思ったが(俺視点)、そこでまた意識が途絶えたらしい。
腑抜けすぎてあほらしいしなにがしたいのかもわからねぇ。
その次目覚めた時、彼は体を鎖や鉄球で縛られていたそうだ。そして彼の前に現れたのは、
このかばまろのような容姿をした、砂漠の番人だった。 刹那、頭を言葉が過った!
砂漠がピンチ!!!!!
サバクがぴんち!!!!
SabakugaPintiinti!!!!
は?
そしてその番人の目的は、なんと水で砂漠を埋めようとしていたらしい!!!
彼は何故か捕らえられた状態で必死に足掻くも、意味がなかった。
俺なりの解釈だが、オアシスを作ろうとしていたのかもしれないし別に悪者ではなさそうな感じがした。
その時、謎の梟🦉が飛んで来て肩に乗ってきた。
そしてその梟はテレパシー?シンパシー?らしきもの送ってきた。それは白石紬が送ってきたものらしく、彼の実家から近場の昔空手やピアノをやっていた集会所が紬もろとも爆発されるものだったそうだ。
むるまは焦り、戸惑い、救わなければ!と意志を見せたところで意識がまた途絶えたらしい。
俺はここまで真面目に聞いたことを後悔している。
次に目覚めた時、見慣れた壁でこれが夢なのだと悟った。
寧ろこんな現実あってたまるか。
そして出た彼の結論が
らしい。
-fin-
スタッフロール
むるま CVむるま
白石紬 CV南早妃
男a CV山寺宏一
男b CV山寺宏一
番人 CV山寺宏一
梟 CV 山寺宏一
しなねぇかなこいつ
なにが砂漠かピンチだよ
オタクが極まるとこうなってしまうのかと考えさせてもらえるいい機会でした。
ちなみに僕はロコ引けてないです
では